アリスガワ-おしゃれきものべや

ブログ初心者ですが、ヨロシクお願いします!

生理痛の苦しみの軌跡(現在進行形)

さあ!ブログを続けていこう!と決意したらまさかの1週間遅れの生理になるっていうね…(泣)

 

なので今日は生理について話したいと思います。文章がグダグダになっていますことお許しください。

 

みなさんの中でも生理に対しての考え方はそれぞれだと思います。ましては男性にとってはなかなか理解しがたいものでしょう。

 

私は症状が年齢によっていろいろ変化していったタイプなので今回はそれをお伝えします。何かの参考になればと思います。

 

私は子どもの頃から日常生活に大きな影響がありました。

 

小学校〜高校のときは腹痛のみでしたが、非常に重く、ただじっと椅子に座ってることが困難な状態でした。そのため机にもたれかかるように、でも周りや教師からは「寝ている」と思われないような状態で授業を受けていました。

 

これはなかなか理解されにくいことですが、周りの怒鳴り声で腹痛が余計悪化してましたね。怒鳴り声が直接お腹を振動させるかのような状況で周りのひとが怒っているとその場から逃げようとしてましたね。

母に言っても伝わらず、母はそのまま怒鳴ってましたね。どうやら大袈裟に言ったと思われたようです。

 

今もですが腹痛がひどく、食事が喉に通らない為母にお粥を用意してもらっていました。(これも最初は母に理解されなかったですね)

 

高校時代では血の量が急激に多くなりました。1度ひどかったのは、授業開始時に起立した瞬間に血の塊が滝のように落ちた瞬間がありました。数秒程度ならよくありましたが、そのときは15秒近く流れ続けました。その後も出血の量が多く、とても次の授業を受けれる状態ではなかったので、保健室へ逃げ込みました。結果放課後になって周りにバレないように帰りました。

 

受験のときに生理とかぶりそうなときは産婦人科に行って生理の時期をずらす薬を処方してもらいました。

 

専門学校に入るころになると、腹痛に加えて吐き気も出てきました。

 

社会人になると症状はもっとひどくなっていきました。月によって症状の種類やキツさも変わったりします。

 

今までなった症状として腹痛、吐き気、頭痛、倦怠感、精神状態の不安定感、貧血などがあります。吐き気がひどい時は顔色が悪すぎて、職場の人に「かおが土色になってんで。」って驚かれましたね。

 

体調不良を訴える日数も専門学校時代までは2日までには治まっていましたが、現在は4日間ぐらいまで油断を許さない状態になっています。

 

とりあえず職場の人の奨めで産婦人科に行って、月経痛緩和用のピルを処方してもらい、現在様子見中です。

 

こんなふうに「生理痛」だけでもこれだけ症状が出て、変化していく人もいることが今回少しでも伝わればいいなと思います。